『敗北と死に至る道が生活』その2118
若干の蒸し暑さも残りつつの10月へ突入しそうな勢いだが、みなさん体調の方はいかがかどうかなど私の知ったこっちゃない。。。。これは日記キャラの芸風なので気にしないで下さい。仕事で久しぶりに oracle のインストールを行った。パッチを当てるのが非常に分かりにくい。契約上パッチに関する情報はネットに書いてはいけないので、ネットで調べても情報がない。パッチは業界用語か。パッチワークのパッチのことで、ソフトウェアに欠陥があるから「つぎあて」を行うという意味。
10年ぶりにORACLEに触ったが、Windows版を出しておきながら改行コードがWindowsじゃないところはあの頃のままだ。そんなにマイクロソフト嫌いなら出さなきゃいいのに。
わざと使いにくい製品を出しておいて、それが覚えられたかどうか「ORACLE MASTER」という資格試験がある。私はこれを受ける気になれない。そんなことを覚えなくても済むように作ればいいだけのことだ。
この会社頭おかしいんじゃないか。自分のところの製品を使わないでくれと言っている気がする。そんなことをするのは電力会社だけだと思っていた。自民党が壊れたように ORACLE もそうなる要素がある。ユーザーに見捨てられゆく運命。
一方 SQL Server は使いやすい。。。マイクロソフトの方が先進的でやさしい。あー仕事のグチなど誰も聞きたくないのだ。すみません。
唐突だが、インド人が経営しているカレー屋は客がいないと店員がドアを開けて立っている率が高い。あんたが立ってるから客が来ないんだと思うが。なんて、とどのつまりは私が小心者であり、それを隠すための虚勢が己を防衛していると勘違いしていることが原因なのだ。
カレー屋程度でそんなに考え込んでる場合じゃない。虫が鳴いている。