『敗北と死に至る道が生活』その2384
個人的なメモです。すみません。チャーハンの作り方
１．長ネギを米粒以下の大きさにみじん切っておく。
２．お金があれば小エビ。なければハム。貧乏なら魚肉ソーセージを米粒以下の大きさに切っておく。
３．チンするパックライス１つを３０秒だけチンする。
４．茶碗に全卵を溶く。お金持ちなら、更に黄身のみ追加。
５．４に３を入れ混ぜる。３に４を入れても可だが馬鹿っぽい。
６．５に塩・コショーをしてしまう。お好みでカレー粉も。火にかける前に混ぜてしまうのがポイント。
７．熱したフライパンに白いごま油を「ちょっと多いんじゃないか？」くらい入れる。
８．中火で６を炒める。熱量が下がるのでフライパンを持ち上げない。プロの調理場じゃないんだから強火に憧れない。
９．２も混ぜる。お玉よりむしろ菜箸２本を３ｃｍ位離した状態で全体を回すようにするといい。
９．１を投入。わずかに醤油をたらす。
１０．昆布茶を大さじ２杯入れて強火にして水分を飛ばす。
１１．１０をお皿に盛ってゴマをふる。
１２．１１を皿ごとダンナに投げつける。
１３．冗談じゃないわよ！と言いながら投げつける。
１４．「私がこんなに忙しいのに何がビールまだ？よ。自分で取りなさいよ。」と言いながら投げつける。
１５．１０の余りも投げつける。番号なんか関係なく投げつける。言葉の毒と共に。
ワンポイント(I)
少しアレンジして６のまま投げつけても経済的。
７の熱したフライパンだけ投げつけるとより効果的。
お皿が割れてもどうせ春のパン祭りだ。どーんと行け！
９がふたつある？そんなに冷静なら大丈夫だ。あなたなら出来る。ゆけ。取り敢えずゆけ。