『敗北と死に至る道が生活』その2449
時期をずらして墓参りに行ったが下りの関越が渋滞だった。母の妹にシイタケをもらって帰ってきた。そのまま実家でシイタケを焼いてもらうことにし、台所を覗いたら傘を下にして焼いていた。。。エキスが全部こぼれてしまっている。ありえない。おばあちゃんというのは知恵袋を持っているハズじゃないのか。シイタケの焼き方を知らずに何年も主婦をやってきたのか。。「逆にしちゃダメだ」と言ったら「いまひっくり返したとこ」という訳の分からない返事がかえってきた。しかもオーブンなので上にも熱源があるのであった。私より生まれが原始人に近いのだろう。
新聞広告にこんなことが書いてあった。「最後まであきらめないのが冒険。最初からあきらめているのが家族」。名言である。