『敗北と死に至る道が生活』その2507
月末は年末で来週末はもう門松。一年なんてあっと言う間。と毎年言っているのだから、一年なんてあっと言う間なんだろう。驚くことではない。暮れと正月がいっぺんに来たようで忙しいです。今年の1大ニュース。それは「ファンクラブ限定ライブ・コットンクラブに参加」に尽きる。あのDVDで見ると配られたウーロン茶がお洒落に見えますね。グラスがいいから。壁際の人は置くところがないから開始前にみんな飲み干してましたが、テーブル席の人は残してくれたおかげでシャンパンに見える。正面から見た人はいいが、椅子がステージに対して横だったので、ずーっと右見てた。反動で帰りの電車でずーっと左見てたらおっさんが迷惑そうだったことを思い出した。あんたなんか見つめてねぇよ。
今年のシングルCD売上の10位までは全て嵐とAKB48らしい。これが現代ニッポンの音楽シーン。貴様ら選択肢がそれだけなんて可哀相な連中だ。大人になったらどうするの?って感じですが、きっと大人が買ってるんだろうな。
メール頂いた内容は公開しませんと言っておきながら一部抜粋させていただく。(送信者の方すみません)
「エレカシを知って今まで見てきた音楽シーンって何だったんだろうと思います」
まさにこの感じですよね。多分ここにいるみなさん全員うなずくと思う。私も初期衝動を忘れずに頑張ろう。iPad 余ってる人いたら下さい。
どさくさに紛れて何を言ってるんだ。