『敗北と死に至る道が生活』その2557
iPhone ではカメラの制御を自分でプログラミング出来る。らしい。プログラマ魂がうずうずしているのだが、iPhone 向けの開発は Mac パソコンを買うところから始まる。私は Mac に触ったことが無い。これを機会に買うにしては情熱を失っている年齢にさしかかっている。何かを始めるのに年齢など関係ない。と松岡修造に叱られるだろう。とは言え今更ゼロから始めるのもしんどい。Windows で可能なら1から始められるのでやってみてもいいのだが。ゼロか1かは大きな違いだ。断捨離ブーム以前からシンプルライフを心がけているのだ。 Mac パソコンやら iPhone SDK に関する書籍など増えてしまう。ただでさえ中途半端な他の趣味が更に中途半端になるというものだ。人生折り返すと「何を引くか」だ。
チャンネルがそのままだったので、たまたま見てしまったのが NHK のカワイイなんちゃらという番組。今流行の「盛る」についてやっていた。シンガポールのブロガーの写真がすごく可愛かったのだが、何から何まで盛っていて、実物を見ると町ですれ違っても振り向かない程度の女子だった。あの写真はどういうことかと聞くと平気で Photo Shop と答える。アゴを小さくしたり目を大きくしたり。パソコン上の整形だった。
iPhone で顔を白く飛ばすソフトがある。自分で実験してみた。なるほど美白だ。おっさんがやるようなことではないが、誰も見てないんだからいいじゃないか。