2011/08/11(木)『敗北と死に至る道が生活』その2677 私には友達がいないので、何かを教えてくれるのは新聞が多い。今朝の読売新聞で知った「河野裕子」さん。がちょっと衝撃的だった。私も知ったばかりなので詳しく紹介できないが、たった1つの文章でこれだけ心に刺さるものが書けるものかと言葉の力を改めて知った。 「手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が」 夫が書き留めた最後の詩だそう。 Tweets by ekdb_admin ランダム日記