『敗北と死に至る道が生活』その2980
連休が明けた。休み前はあれもやろう、これもやろうと妄想していたが、結局ダラダラ過ごしてしまい、ある意味贅沢な休みだったが、ダメ人間だという小さな後悔が残っている。8月病か。だから学校は宿題という課題を与えるのだろう。一方で New Super Mario 2 だけはあと少しでコンプリート。何かを達成することは充足感につながる筈だが、ゲームだけはそれに反比例し、虚しさだけが残る。せめて仕事をしていればそんな罪悪感はない。この先の人生において仕事を辞めるときが来るだろう。腑抜けになってしまいそうで怖い。一生働いていたい。宝くじが当たっても働くことだろう。と、今では思っているが、なにせダメ人間なのでどうなるか分からない。散歩に適した気候になるまでこのもんもんとしたシコリは取れない感じだ。と、気候のせいにしている所がダメ人間なんだ。