『敗北と死に至る道が生活』その3056
夢がエキサイティング過ぎて興奮して起きてしまったので、結末がよく分からない。あの後どうなったんだろうか。誰か教えてくれ。また寝れば続きが見られるんだろうか。気になって眠れない。女性の買い物に付き合う気はないのだが、いかんせん嫁が方向音痴なためにその場所まで連れて行ってあげないと一人じゃ新宿駅から伊勢丹までたどり着けない。行けるのはルミネとミロードだけだそう。駅ビルじゃないか!
なので、私はメンズ館、飽きたら丸井のメンズ館などを右往左往している。終わったとメールが来たので戻ると紺のコートの背中が綿だらけだったので、「マフラーかなんか試着した?」と聞くと「ショール」。ショールが何かは知らないが背中が綿だらけの嫁を見て、子供のころ飼っていたザリガニが部屋の中で逃げ出してタンスの裏を這いずり回って出てきたときの状態を思い出した。