『敗北と死に至る道が生活』その3117
固形カレールゥを包丁で切ると、すごく気持ちいい。包丁さばきが上手になった気分になれる。夕べのマニー・パッキャオの特番を見た。六階級制覇って有り得ない。体重差があるとどんなに強くても勝てないから階級制度があるんだが。大金を手にしても地元のために使い、自分はハングリーであり続けることが凄い。マニーが試合をすると町から渋滞がなくなり、戦争が休戦になる。マニーが政治家を目指すとボクシングが見られなくなるという理由で票が集まらない。政治家を続けてもボクシングを続けると言ったら1位当選。マニーの振る舞いが国家を動かす。えらいことだ。