『敗北と死に至る道が生活』その3128
花粉症の薬が切れたので、仕事上がりで医療機関が集まっているビルへ行ったら、耳鼻科が60人待ちってありえないので、一回だけ行ったことのある皮膚科へ行ったら、すぐにやってくれて、入った瞬間「タリオン出しとけばいいのね?二ヶ月でいい」。座る間もなく「はい」って耳鼻科待ちの人を尻目に処方箋寄って帰ってきた。みんな真面目か。もはや読みたくて読んでるんだかなんだか分からなくなってきた板尾日記。8を読んだ。長女は亡くなってしまったが、次女が産まれて四人家族。遠い親戚のような気がしている。2012年のボジョレーヌーボーを保存しておいて次女が20歳になったら一緒に飲むと書いてあって、甥っ子の赤ちゃんが生まれたときにボジョレーヌーボーをプレゼントすれば良かったと思った。「壇れいと壇蜜と絡んでいるので壇ふみとも絡んだらゲームとしては上がり」とあった。壇ふみはともかく、うらやましい限りだ。とりあえず「私の奴隷になりなさい」をレンタルしてこよう。原作は石田依良が名前を伏せて書いているらしい。