『敗北と死に至る道が生活』その3149

(昨日の日記)
偶然新聞に記事が。
赤羽散歩。立ち飲み屋で食前酒。赤羽らしい平日の昼間っからの酔っ払い。時折新参者の顔色を伺われるが一切無視。あこがれの平日飲み。
デアでナポリタン。沈み込み過ぎるソファ。可もなく不可もなしな感じのランチ。コーヒーはうまい。職を失った今タバコ吸ったらどんな気分なんだろう。結局吸わなかったけど。

デアは30周年だそうだ。エレカシデビュー5年前か。
赤羽スズラン通り喫茶店デアにて
赤羽台団地の導入部。毎回気持ちが上がる。町を見下ろす丘にあがる。
桜と団地。この棟は居住中。
隣の棟はすでに造成。
解体中の棟。
ちょうど当日から封鎖だったり。
「つどう」がむなしい。。。
活気があった頃を彷彿させる佇まい。(しらないけど)
桜、結構残ってた。
赤羽台東小学校。平成17年に閉校。
赤羽緑道公園は軍用列車線路跡地なので線路っぽいデザイン。
自分も昭和の残骸なのだと古びた団地を見て思った。
決して感傷的ではなく単なる事実として受け入れながら明日を見ながら前に進んで行く。
二分散った状態は八分咲きではないのか?
っぽく見えるけど確実に違う。