『敗北と死に至る道が生活』その3320
小泉純一郎が面白い。総理大臣の時は原発を推進していたが、今は違うというと、考え方が変わったと世間が言うらしいが、あんな震災の後に考え方が変わらないほうがおかしい。実を言うと私は原発を止めるのは難しいんじゃないかと震災直後は思っていたが、あれからかなり止まっているがなんとかやっているどころか、東京電力は黒字だという。政府が脱原発という方針を明確に出せば、現在この仕事に関わっている人たちも次のエネルギー政策に集中できる。日本はそれをやるべきなんだと思う。「首相が靖国に行かなくなって久しいがそれで中国と仲良くなりましたか?」という発言にも同意。行かなくたって変わらないのなら堂々と行けばいい。