『敗北と死に至る道が生活』その3379
土曜ドラマ「足尾から来た女」を見た。いつの時代も何らかの犠牲の上に国家や生活が成立している。日露戦争で使われた銃弾は足尾銅山で作られた銅だ。(と、ドラマでは説明されている)東京が存在していられるのも何らかの犠牲ならば犠牲を少しでも減らすべきだ。が、都知事選に反原発を持ち込むのは争点がおかしいと思う。
これに関しては内容が問題になっているが、それ以前に出ている全員の演技が気持ち悪い。
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