『敗北と死に至る道が生活』その3386
NHK「SONGS」。ミヤジが会話で固まった隙間にナレーションをぶっこんでいたので笑った。NHKなかなかいいセンスしてる。放送前は30分で4曲じゃ短いんじゃないかと思ったら、CMが入らないので十分魅力のある時間だった。団地の子供が多かった話に、実際の映像が入って分かりやすかったり、喫茶店デアが見切れてたり、4人を赤羽に連れて行った割には贅沢な映像の使い方をしていた。あそこをもっと見たいというのは30分じゃ仕方がない。
信頼してくれる人たちを挙げるときに真っ先に「両親」というのがとても格好いいと思った。NHKらしく真面目に字幕入れるので、「京浜東北線乗るとみんなワーワー下がって「うわー」ということですよね」。。。どういうこと。