『敗北と死に至る道が生活』その3436
昔、ヨーダ記法を得意げに書いていた時期があった。ヨーダ記法とは if (1 == i) みたいなやつ。普通は if (i == 1) と書く。間違えて if (i = 1)と書くとバグになるが、if (1 = i) と書き間違えると実行時エラーになるからすぐ分かるというもの。テキストエディタでコーディングしていたから、それは便利だと思った。今時のエディタは記述時点で間違いを指摘するからヨーダ記法なんか要らないのだ。と、いうような内容が書かれている本を紹介する。全てのプログラマは以下の本を読んだほうがいい。短く出来るところは可能な限り短く。コメントは的確に。コード読めば分かるようなことをコメントに記述してあると消したくなる。
と言ってもこのページを読んでいる99%の方々はプログラマではないだろうけど。