『敗北と死に至る道が生活』その3607
スーパーに行った時見た光景。主婦がハイミーを探していたらしく、ソーセージを焼いていたマネキンに尋ねていた。
マネキンさんなんか派遣されて実演販売してんだから商品の配置なんか知らないっつうの。なんでマネキンに聞くのかな?普通聞く人を選びますよね。工事現場の交通整理のおじさんに道を訪ねても知らねーっつううの。「今日の現場ここね」と朝連れてこられたんだから。世の中意味不明な行動をする人がいっぱいいる。
今日は急に換気扇が掃除したくなって、羽根を外して枠を外して、台所のシンクの排水口を目張りして水を張ってじゃぶじゃぶ洗った。本格的に寒くなる前にやっといた方がいい。大掃除なんか本当は掃除の季節ではない。じゃいつがいいかと言うと、梅雨時期。私が言うことだから信じない方がいい。換気扇の油汚れはそれ専用の洗剤ではなく、食器洗剤が一番いい。だって油汚れじゃないか。お風呂掃除だって皮脂汚れなんだからボディソープでいいのだ。メーカーに踊らされていろいろ買う必要はない。
トイレ掃除の棒は不潔なので、都度流せるやつでやっている。下で紹介する奴は乾いた紙ブラシに洗剤が含まれていて、使用後そのまま流せる。紙を流すとき出てくる水で棒のさきっちょを洗えばいい。単なるプラスティックなのですぐ乾くし衛生的。