『敗北と死に至る道が生活』その3875
自分がトイレに行くと必ず清掃中だと思いがちだが、実際はそんなことはなく、普通に入れたら印象に残らなく、清掃中だと「また清掃中だ」と印象に残るだけの話だ。私が不満に思うことは少しだけあるけれど世の中すべての事象の1%にも満たないだろう。99%にかき消されて不満など微塵だと思うのだが、不満の方が印象深いので99%をかき消してしまう。そんなことではいけないのだ。99%を1%などでかき消してはいけない。「不満の1%」にそんなに価値を与えてはいけない。一刻も早く忘れることだ。でも白熊の事は考えるな。と言われるとずーっと白熊の事を考えてしまう。そんなもんだ。まぁ飯でも喰いたまえ。
世の中すべての事象が小さい場合はパーセントがもっと上がる。いじめで困っている小学生、中学生は世の中すべての事象が小さい。バカを相手にする人生はもったいない。バカに価値を与えてはいけない。あなたの思っている全てはほんの小さな世界。学校など無理していかず自宅で勉強して広い世界を待ったほうがいい。