『敗北と死に至る道が生活』その3954
職場が変わって慣れないという愚痴日記を書いたので激励のメール1通。ご自身の近況1通頂きました。ありがとうございます。勤務し始めた職場は超ホワイトなので、私自身がブラックにならないよう緊張感を持って職務にあたっています。慣れれば素晴らしい環境になること必至。頑張ろう。あと、妻の左胸の件でインスタグラムの方にコメントくださった方に何のリプもせずすみません。ありがとうございます。仰るとおり肋間神経痛でした。理由はよく分かりませんが薬を出されずに帰されたそうです。妻は良い病院だと言っていました。
世の中がガチガチすぎて息苦しい。って私は一般人だからいいけど。著名人は多少の悪さも許されずに叩かれる。
芸能レポーターの井上公造さんが「芸能人にコンプライアンスなんか求めるな」と言っていて、そのとおりだと思った。勝新太郎のような武勇伝を持ってこそ一流芸能人という昭和に生きてきた私は、平成の世の中が息苦しい。
日清のカップラーメンのCMが放送自粛に追い込まれたそうだ。
現代のSNS時代は、非寛容な時代と言えます。
挑戦すれば、揶揄される。失敗すれば、叩かれる。このままでは、みんながちぢこまり、だれも挑戦しなくなってしまう。
でもそこで大切なのは「自分の声」を聞く勇気。そして、私たちに必要なのは、相手の失敗を許容するという態度、寛容の精神だと思います。
人間は誰だって、一度や二度の失敗はする。「何かに夢中になって、バカになる力」「たとえ失敗をしても、這い上がる力」いま求められるこの2つの力を、説教くさくなく、カップヌードルらしいユーモアでメッセージしたい、と考えました。
削除前のページより引用
「現代のSNS時代は、非寛容な時代と言えます」というコンセプト自体が「現代のSNS時代は、非寛容な時代」に潰された。叩く側の人間ってどこにいるんだろう。
こんな時代だからこそ、誰かをしあわせにするため生き抜く自分でありたいと思う。