『敗北と死に至る道が生活』その4280
前にも書いただろうが「涙の数だけ」はAmazon Musicにある。prime会員なら無料でダウンロード可能。家計簿を付け始めたのは何年前だろうか。もちろん独身時代から、今でも家計簿は私自身がつけている。別に節約しようとかそんなんじゃなく、資産の把握のためだ。出入りだけつけて、たまにズレても全く気にしない。マイナスなら「使途不明」プラスなら「小銭発見」という項目に記入するだけ。妻に渡す分は「妻銀行」という架空の銀行扱い。プリペイドカードも架空の銀行扱いにするか、入金時に出金扱いにして残高は無い物とするとか工夫次第。
家計簿なんて面倒だという人は恐らくきちんと合ってないといけないとか、スーパーの明細単位に入力しようとしているからだろう。うちではスーパーの合計金額を「加工食品」として1行しかつけない。食品じゃなくても食品でいい。きちんとしようとして長続きしないんだったら、多少緩くても長続きしたほうがいい。グラフで見ると総資産が減りもしなけりゃ増えもしない。これはぎりぎりの生活ということだろうか。