『敗北と死に至る道が生活』その4483
自動運転はいざという時怖い。が、人間は酒を飲むからもっと怖い。こっちがぼーっとしてなくても、相手がぼーっとしている。パイロットがぼーっとしていることなど1パーセント以下。道を歩くときは常に緊張感を持って歩かないといけない。が、そんな散歩はいやだ。ここだけの話、かなり若い頃、飲酒運転をしたことがある。今考えると恐ろしい。当時の自分にアホちゃうかと言っても、うっせーと言われるだろう。そんな性格だった。未熟って恐ろしい。50超えたところで、成熟などしないのだから、なるべくおとなしく道の端っこを歩いています。