『敗北と死に至る道が生活』その4572
妙に高尚な悩みでも、ある種の低俗な行為一つで、吹き飛ぶことがある。と、常日頃から思っている。落し所というのは、常に具現化しなければならない。どんなに机上で議論しても、生み出されるものは具体的に目に見えるものだ。
私はそれを作りたい。具現化するには型が決まっているはずで、それは表面上の長さや重さ以外にも中身の構造からして、きちんと整理されていれば作ることが出来る。
裏の仕組みについて上層部の人間は何も分かっていないことが多い。
だから松本人志が言う「宮迫と岡本社長が乳首相撲を」を世間はボケと捉えているが、私は松ちゃんは真剣にそう言っているのだと思うし、年末には笑ってはいけないで、宮迫と岡本社長が乳首相撲をする姿を見たいものだ。