『敗北と死に至る道が生活』その4894
わざと湿気らせたかっぱえびせん。
気の抜けたファンタグレープ。
噛み終わって冷凍庫に入れたガム。
これらは私が子供の頃好きだったものだ。こんなものを好きだとは、いかに貧乏臭い育ちだと思われるが、貧乏臭くはなく、単に貧乏だった。と言うと天国の父に叱られるので、普通の中流家庭だったことにしておく。そんな事はどうだっていいが、冒頭に書いたものは、濡れせんべい、微炭酸、硬いグミとして売られている。これらは全てわたしが考案したものである。時代がやっと追いついて来たと感じている。
そんなことはどうだっていいが、縦横無尽盤だけ買ったのだが、ミヤジのYouTuber大作戦にやられて結局2021ライブベスト盤も買ってしまった。あと別冊カドカワ P.138に北区赤羽の作者清野とおるさんが書いたイラスト。赤羽にミヤジがいるが、遠くに3人いる。黄昏の向こうで待ってる3人の影。
で、CD使わずSpotifyで聴いてる。。。