『敗北と死に至る道が生活』その5338
ロボットに支配される時代の入り口に立っているのだな。と思った。五輪ピックの男子サッカーで、相手を背負ってからの反転シュートが決まったかに見えたが VAR でオフサイドと判定された。主審はその瞬間では得点を認めたかに見えたが、インカムだかなんだか知らないが天からの声で誰かがビデオ判定し、オフサイドだと。主審はそれを受け入れるしかないのだろうか。ルールがちがちに当てはめたら足が少しオフサイドだというのは証拠写真が残っている。せっかく人間が判定しているのにロボット的な判定。主審は「写真判定ではオフサイドだがゴールは認める」としたらヒーローになれたかも。
そもそも何故そんなルールが出来たのかを振り返ればあれはオフサイドではない。相手を背負ってからの反転がオフサイドでたまるか。