『敗北と死に至る道が生活』その5394
バツが小さすぎて押せなかった夜私のイライラはつのりすぎて
外は闇に覆い尽くされていると言うのに
あからさまな心に降り注ぐアルコール
過去に犯した過ちを取り戻すかのように今はなるべく何もしない
世間に影響しないよう空気も浅めに吸って吐く。これくらいは許してくださいと。
胃腸炎少女
胃が痛いのは
あなたのせい
頭が悪いし
顔もそこそこだけど
私には夢がある
胃腸炎少女
胃腸炎症女
辛さでごまかして飛ぶの
ガーリックも鷹の爪も
油に吸い取られるのよ
どのサボテンも枯らす自信Girlの
胃腸炎少女
胃腸炎症女
先生あなたの
指してる棒が見えません