『敗北と死に至る道が生活』その5464
#Fix#ブランデー戦記
「床に散るブーケ」それでも「破れたカーテンを直そう」
蓮月に何があった。
親心だかなんか知らないが蓮月が心配になり心が痛くなるような名曲。
「凄い曲過ぎて聴きたくない」こんな感情は2度目だ。
ジャパニーズロックが育んできた土壌から産まれた果実のようなバンド「ブランデー戦記」
「プランデー」とは「果物から作られる蒸留酒」。いったん「ワインを経由」する。
今から禁酒するので人生最後のアルコールはブランデーにしよう。それはきっと芳醇な味と香りと時間と経験になるだろう。もちろんBGMはFix。
1stアルバムも発売前だというのに感情が溢れてしまう。
まるで届いたばかりの商品を使ってもいないのにレビューを書いてしまう痛い人みたいだ。
身を削って曲を作る。カートコバーンのようにならなければいいが。
