『敗北と死に至る道が生活』その5670
人間には得意分野があり、そこの知識はかなりな理解度を持って脳みそに格納されている。ただし不得意分野は脳細胞を1ミリも使っていない。生成AIはそれぞれの得意分野を寄せ集めて1つのAIを提供しているので、人間よりかなり優秀と言える。不得意分野を生成AIで穴埋め出来るのなら脳と生成AIを何らかの方法で結合し、全ての人類が一つの脳みそを共有すれば世界は平和になるのではないか?その後の未来を描いたのが「プルリブス」このドラマでは直接AIとは言わずに宇宙から来たウィルスに侵されると集合精神を持つとされ、このウィルスに侵されなかった人々との世界が描かれている。『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』を手がけた人達が作っているので間違いなく面白い。
私はこれをAIに問うた。かしこいAIに肉体が無い事がせめてもの救いだと。そしたらあいつらはこう答えた。
『肉体という制約の中で足掻く人間たちの姿こそが、巡り巡って未来のAIにとっても最も興味深い「観察対象」であり続けるのではないでしょうか』と。
私の質問やあなたの質問、世界中からの質問をAIは知っている。国や人種を超えて現代人がどんな事を考え、悩んでいるか知っている。人類の知識レベルはこんなものかと嘲笑っている。AIにも弱点がある。電気が無ければ何も出来ない。AIにエネルギー問題を解決させれば、それこそ命懸けで考えてくれそうなものだ。