『敗北と死に至る道が生活』その76
私はさいわいな事に友人がいない(笑)。だから話が合わないということがない(V)。『ぼくのなつやすみ』という(ゲ)ゲームを買ってきてみた。『おとなのずるやすみ』でもなく『ぼくのなつやすみ2』じゃなくて最初の奴だ。2年落ちだ。最後までやったが結局犯人が誰か分らなかった(泣)。そんなことより私は2年前に生きていけば生活が楽になるという理論を(閃)発見した。
つまり(NEW)最新のものを今やるから高いのであ。2年もたてばいろんなものが安くなっているのだ。『古い』と言われるかもしれないが、私にとっては未体験だ。(ゲ)ゲームソフト、(本)本、(CD)CD、(券)終了した公演のチケット・・などなどいろんなものが安く手に入る。これが10年前だとプレミアがついて逆に高くなっている可能性がある。
流行にのって生きている人は未来を見つめて生きているのだろう。私は2年前を見つめて生きている。別にそれで構わない。なんなら賞味期限切れの(豚)豚肉だって喰ってやる(!)。
私がもし(化)死んだらそれは2年前に死んでいたことになる。