『敗北と死に至る道が生活』その121
NY領事館からのメール『ワシントンDC近郊のスナイパーに注意』- 外出中は、常に動くようにすること。動いている対象は立ち止まっている場合に比べ狙うことがより困難になります。
- もし、狙われ易いと感じる地域の1ヶ所にどうしても留まらなくてはならない場合、その場所の暗いところに座るか留まるようにすること。
- 外での移動は、ジグザグに早足で歩くこと。
- 外に立っていなければならない場合、何か防護できるもので自分と狙撃者が潜めそうな広い場所の間をカバーすること。例えば、ガソリンを入れる際、車とガソリンポンプとの間に立って低くかがむこと。
- もし、広い場所で発砲された場合、地面に伏せて自分がいた所から転がるようにして避難すること。一番近くの自分を保護できるものを探し、速やかにその方向に向かいジグザグに走り逃げること。
- 外出中は、常に周囲に目を配ること。不審な車両や行動に注意するとともに、近寄ることなく警察に通報すること。
- 装備を備えたスナイパーの射程距離は500ヤード(約457メートル)に及びます。これはフットボール場5つ分に相当する距離です。
解決したのか。私は明日からこんな国に行こうとしている(汗)