『敗北と死に至る道が生活』その122
アメリカから帰ってきた。私はパンが比較的だめな方なので辛かった。米が食いたくなった(汗)。昔はアメリカの方が物価が安く、驚いたものだが、電話代やハンバーガーなど日本のほうが安い。しかし、意外にもタバコは安い。よく言われている500円というのは定価の話で実際は闇取引で一箱150円程度で買えるらしい。もちろん旅行者には闇の部分は見えないので高いのだが。エンパイアステートビルに登ってきた。こんな夜景を見てきた。香港の夜景よりも綺麗だったかもしれない。香港は高いところに登らなくても綺麗なので比べられないかもしれないが。
エンパイアステートの凄いところは、ガラス越しではなく、実際に外に出られて金網越しに見られるところだ。金網の升目にレンズを入れれば遮るものが何も無く写真が撮れる。
日にちが経つにつれ私は無性に冷奴が食べたくなった。帰ってきて成ちゃんの実家の風呂に入ってきた。噂どおり熱かった(汗)