『敗北と死に至る道が生活』その129
エレカシなどを聞いていると、腹から声を出さない男性歌手に対して異常に腹が立つ。『さしすせそ』が『つぁつぃちゅつぇつぉ』などに聞こえるような気取った唄い方も腹が立つ。男だったら腹から声を出して叫べ。まぁアイドルがそんなことしたら余計に腹が立つことだろう。だから私は最近、矢井田瞳を聞いている。彼女は当初林檎のパクリだと言われていたが、なかなかな曲を作る。i/flancy の Creamed potatoes はかなり良質な popソングだ。ついでに中島美嘉のミニアルバムも買って見た。私は鹿児島産のものは放っては置けないのだ。1曲入っているライブは、聞くに堪えなかった(汗)。しかし、あのハラハラ感はたまらない。『大丈夫か。しっかりしてくれ』と心配しながら聞いている。CDなのに。