『敗北と死に至る道が生活』その291
昨晩とても怖い夢を見て一瞬起きた。眼が覚めた瞬間『小説にしたら売れるな』などと考えた程だ。しかし朝になったらどんな夢だったのか思い出せない(汗)。スティーブン・キングとか、多作の作家は寝る間も惜しんで夢を見ているに違いないと確信した。一方、太っている人は出不精でやせ我慢が出来ないらしい。三度の飯より食事が好きだと聞く。夜食を喰うのは朝飯前だとも聞く。一体どうなっているのだ。肥満は万病の元だと言われるのに太っているということは、ある意味、体を張っているとも言えるが、実際にはぶよぶよであることが多い。一体どうなっているのだ。私の頭は。