『敗北と死に至る道が生活』その311
今日午後4時に(券)チケットぴあに(電)電話したら意外にすぐつながったので、これはGETできたかと思ったが、9月5日の先行予約分は予定枚数を終了したと言われた。ためしに9月4日を入力したら枚数を聞かれた。9月4日なら取れたみたいだ。しかし9月4日はPAOの先行発売に申し込んである。しかたなく電話を切った。もしかして9月4日をPAOで取って、5日をぴあにした人が多かったのか?逆パターンにしておけばよかったか。まだ一般発売が残っているが。あてにならん。
ところで、あなたの部屋には『(CD)普通の日々』が未開封で3枚以上あるだろうか。そういう人は結構います。
ところでなぜ。なぜ(CD)3枚同時発売なのだろう。しかもカップリングは全て『ろくでなし』。しかもアルバムには全曲収録される。もう1曲づつライブ音源かなんか入れて1万円で売った方が買う気も起こるというものだ。中途半端な発売形態は事務所の意向か。
シングルを3枚買う意味は?私は管理人だから資料として仕方なく買うが、あまり意味ない。物体として持ってはおくがおそらくアルバムが発売されたら二度と手を触れることもないだろう。単なるオブジェか。事務所の小銭稼ぎか。制作費の方がかかるのではないか。こんなに質の高いバンドが売れないとは一体どうなっているのだ。我々には21世紀のこの東京に宮本浩次が必要だ。
どーせ売れないのに更に買う気を失わせてすみませんでした。