『敗北と死に至る道が生活』その336
野音メモ- 開始前のBGMはビートルズ
- どこのだか分からないが前列と中央にテレビカメラ数台
- グッズはタオルとTシャツのみ。買わなかった。
- うす曇
- ミヤジ白シャツで登場
- いきなり椅子に座り『男は行く』
- 改めて『豚に真珠だ貴様らに聞かせる歌などなくなった』って凄い歌詞だ。
- それ聞いて喜んでるんだからファンはMだな。
- 登場前のアナウンスで『日比谷野音”男は行く”へご来場ありがとうございます』と言っていたので、一曲目の『男は行く』には感激も薄れた。チケットにも印刷されていなかったのだから言わない方がよかったのでは?
- 演奏、歌、全てが完璧だった。かつてないクオリティーだと感じた。
- 客の反応は静か。昔のエレカシモードだ。私も腕組みをしたまま拍手など一切しなかった。セットリストに感動していたのだ。『ゴクロウサン』では不覚にも体が少々動いてしまった。
- 再登場で石クンだけ出される放置プレー。スポットライトが当たる。照れ隠しに後ろを向き何度もペットボトルの水を飲む。
- 結局『俺の道』からはたった2曲。不満の声も聞こえるが『野音』だからこれでいいのだ。
- 早い終了だがMCなしの濃い内容。以前客席の照明が点いた後で登場したこともあるので客はほとんど帰らない。ドラムセットを片付け始めたので諦めた。
- 終了直後雨がパラパラ。
- ノーカットで放送又はDVD化を切に願う。永久保存版間違いなし。
- 『俺の道』は秋のツアーで全曲やってくれることだろう。もう次へ行ってしまうのだろうか?『DEAD OR ALIVE』もライブで熟成する前に次へ行ってしまった前科を持つエレカシ。
- 私は彼らがどこへ行こうが構わない。『心の生贄』の路線もそれはそれで良質なポップだ。
- 今一番見たいのは『曙光』『シャララ』『かけだす男』。
- 一番って言いながら三曲。
- だんだん野音メモじゃなくなっている。
- どうだっていいじゃねぇか。どーんと行ってくれたまえ。