『敗北と死に至る道が生活』その501
オフィシャル更新通知の機能を有効にして、本日オフィシャル更新通知が行かなかった方が5名います。心当たりのある方は(携)アドレスの確認を御願いします。(ドメイン受信拒否設定にひっかかった可能性もあります。そちらの設定も確認ください。又は EKDB@s7.xrea.com を受信許可にして下さい)もう昔の駄菓子の話で盛り上がるような世代ではなくなった。今度からそんなことを言い出す輩がいたら、『おかしなことを言うな』と一喝してやろう。あぁそうしよう。
土日は体調が悪くずーーーっと寝ていたのだが、あまりよくならなかった。頭が痛いままだ。室井滋のエッセイを読んでいたせいかもしれないし、へなちょこ大作戦Z最終刊を読んだせいかもしれない。
今日、仕方なく会社に行ったらだいぶ良くなった。一体なんだというのだ。自己分析してみると、寝ているという状態はあまりよくないのではないかと思う。血がめぐらない体。血液がどんよりしている。適度に歩いたりすれば否が応でも、ふくらはぎと心臓がポンプの役目を果たし血液は回る。頭の血行も良くなりすっきりした。
ことによると病人が寝ているという状態は非常に危険なのかもしれない。実際に医者は容体がよくなったら積極的に歩けというではないか。冬は寒いからなどと言わずに散歩でもすればよかったのだ。生きるためには歩きつづけなければならない。