『敗北と死に至る道が生活』その536
金曜日の麻原の裁判傍聴の抽選に並ばないかと誘われた。当たったら買い上げてくれるそうだ。並んで 2,000円。当たれば +5,000円だそうだ。そんな暇はない。昨日の続き。セカンドで出てきたツェッペリンのアルバムは『レッド・ツェッペリンⅡ』まさにセカンドであったことを付け加えておく。『Whole lotta love』格好いいことこのうえない名曲。
分析の続き『生活』。結果リストの中に知ってるアーティストがほとんどいない。『生活』はそれほどにマイナーなのか。不思議なのは何故かパンク系でない女性アーティストが多いことだ。あとはフランク・シナトラも出てきた。改めてフランク・シナトラをそういう覚悟で聞いてみたいような気がしてきた。染みるのかもしれないなぁ。
『5』。ジョン・レノンが出てきた。プラスティック・オノ・バンド。あの有名な『マザー』が入っている。そうか『マザー』か。なるほど。まったりした進行で叫んでいる。そうかそうか。
『奴隷天国』。ジミヘンドリックスが3つも出てきた。壊れているからなぁ。当たっているのではないか。他にダイナソーjr.。びっくりしたのはランナウェイズ。忘れかけていた。あの『チェリー・ボム』に似ているのだそうだ。そう言われてみれば・・・。若い人は知らないだろうが、敢えて探さなくてもいいです。女性数人が下着で歌っていたパンク(もどき?)バンドです。
面白すぎるこの分析はまたまた明日の続きとしましょう。ではでは。