『敗北と死に至る道が生活』その537
昨日の続き。『東京の空』。さすがに渋いのが出てきた。ザ・フー。ソロのピート・タウンゼント。クイーン。クイーンは『世界に捧ぐ』に似ているそうだ。あの『伝説のチャンピョン』、『ウィー・ウィル・ロック・ユー』だ。クイーンのアルバムは全部好きだが、これはよく聞いてたな。意外だと思いつつ納得したのが、キッス。『ダブル・プラチナム』というベストアルバムだからキッス全体に似ていると言われたのだ。当時は凄まじいロックだと思っていたが、今聞くと非常にシンプルなギター。コードのリフにボーカルが乗ってくるというスタイルで似ているといえば似ている・・・。でも『東京の空』以前の方が似ているかも。ブライアン・フェリーも出てきた。これは大正解。『東京の空』はロキシー・ミュージックっぽい。あとブラーにも似ているそうだ。すげぇ。当たってる。『東京の空』は面白すぎたので、続きの分析は明日としましょう。ではでは。