『敗北と死に至る道が生活』その609
突然交通事故で死んだりしても、親が悲しまないようにするにも自宅のアダルト関係のものは一切合財捨ててしまいたいものだ。彼女が泊まりにきた時用のパンティーが発見されたら、私にそういう趣味があったのかと勘違いされるだろう。両親はパソコンなどという機械をどう処理したらいいかさっぱり分からないだろう。葬儀に参列した私の会社の知り合いに頼むかもしれない。息子の残したパソコンだけどよかったら使ってくれと。はたまた姉の息子に渡るのかもしれない。そうすると My Picture に保存したHな画像を誰かが見ることになるだろう。悲しみも喜びもないまぜにして複雑な心持ちだろう。パソコンだけではない。飯島愛の裏ビデオなんかもどうなるか分からない。全て処分しておいた方がいいだろう。そうだ。スカパーのプレビューだけで十分だ。あれだと手元には残らないから。菅野美穂写真集やら川島なおみ写真集やら釈由美子写真集などという微妙なものもある。
死後誰かが見たら気まずいな。まぁ死んだ後なんてどうだっていいっちゃぁいいか。。。