『生活の3部』その874
図書館に頼んでいた『いま、会いにゆきます』を読んだ。よくわからん。最後はあれでいいのか。辻褄は合っているのか?もっとも、そもそもあり得ない話だから辻褄なんかどうだっていいのかもしらんが。そうだとしたら何でも書ける。私だって書ける。支離滅裂はむしろ得意技だ。これをいいという人の感覚がよくわからん。そんなことはどうだっていいが、日本人のくせに日本語は難しいなどと思うことがよくあるのは、単に日本語の完成度が低いからだ。形容詞や動詞がどの言葉にかかっているのか、いかようにもとれる表現がいくつかある。決定的にダメなのが、結論を最後に持ってきているということだ。『~です』『~ではありません』だから、2時間ばかり演説を聞かされて最後に『~ではありません』と全てをひっくり返すことも可能な訳だ。
命令にも最後まで指示を聞かないと行動出来ないので、日本語のせいで戦争に負けたとも言われている。
と一般的に言われているが私はそうは思いません。そして『なぜならば』と続ける気力もございません。なぜならば今日は少しばかり酔っ払っているのだし、春の風が俺を舞台上に立たせたからであります。わけわから。ん。んっ。orz。。。|:-)