『海のものとも山のものとも分からないキクラゲ』その895
私は某一流企業のシステム部門に派遣会社を通して契約してもらっている。敢えて外部から人を雇うということは即戦力となり、必要がなくなったら好きなときに契約解除出来るというメリットがあるからだろう。一流のサッカー選手だってそうだ。技術が落ちればすぐに戦力外。危機感を持ちながら日々練習に明け暮れる。
だとすれば派遣される人材というのは優秀でなければならない。そして常に危機感を持ち日々各方面にアンテナを伸ばして新しい技術にも貪欲でなければならない。
と感じるのだが、結構派遣会社もいい加減だ。頭数だけ揃えればいいなどと考えている。そんな会社の集めた人材などたかが知れている。
派遣された人間は残業などしてはならない。雇い主から見れば単に損金扱いだ。私は時間内に仕事をこなしてさっさと帰る。5時に帰る。定時は5時半までだが。
バカどもは残業している。能力が無いから定時内に仕事を終えられない。残った仕事は翌日優秀な人材に回されてくる。能力が無い奴は残業代をもらってうれしそうだ。あほだからそういうことが分からない。社員ならまだしも派遣されてるくせにそういう奴がいる。こういう奴からは飯を食う能力、風呂に入る能力、睡眠する能力、テレビを見る能力さえも剥奪してしまえばいい。
ぶた・・・食欲と睡眠欲は有り余っている様子。