『また台風発生生活』その1042
例の最高裁判所の裁判官国民審査のことだが、罷免する人つまり『やめさせたい人』を選ばせるらしいのだが、過去の統計を取ると1番目に名前がある人に印を付ける人が多いそうだ。単なる順番だけで罷免されてはたまらないだろう。だからよく分からない場合は何もしないほうがいい。私も真面目に考えているのだが、たった少しの情報ではよく分からない。かと言って全員の履歴を調べるのもあれだし。仕事も忙しいし。強いて選べば北九州の交際費が私的に使われていたことで相手の公開を認めた高裁判決を破棄したのが『さいぐちちはる』という人だ。もんじゅの安全性をめぐる訴訟で住民側を逆転敗訴にしたのが『さいぐちちはる』という人だ。しかし非嫡出子の相続差別についてはまともな意見も出している。とどのつまりよくわからない。