『引っ越そうかなってな生活』その1064
『私、猫舌なの』などと言われようものなら『猫の舌を知ってて言ってんだろうな』と恫喝したくなるのも事実無根なのだが、そんなことはどうでもいい。私は猫背だ。猫背が『猫のような背中』と言われないのは、ちょっと長ったらしいからという説は、『カモシカのような足』やら『白魚のような手』、『40代のような肩』、『20代のようなアゴ』という表現があることから何を説明しているのか分からなくなってきた。
正しくは『カモシカの足のような足』だし、『白魚の手のような手』、『四十肩』、『二重アゴ』だ。白魚に手があるかどうかなんて知ったことではない。
真実は猫には背中があってそれが丸いことで可愛さを演出していることだ。本当はかなりつらいのだとも聞く。真夏に冬のファッションショーをやるがごとく。知らないけど。
国勢調査に協力出来ていない私が何を言おうが無視して下さい。