『その姿は人生の役割なのか生活』その1133
新宿の~カメラ屋さんの~っと。どこの世界にも新規参入者が毎年のように出てくる。人間がどんどん入れ替わっていくらしい。日本の人口もそうだ。
例えば成人式には毎年新規参入者が出てくる。あれが新規でなかったら何が新規だろうか。新規参入者は馬鹿であるから、成人式を破壊することが楽しいらしい。既参入者はそれを『あとになって恥ずかしいと気がつくだろう』と思ってみているが、それが毎年続く。個々としての若者は年を取っていくが、時代から見た若者は常に若者だ。未熟な人間は次々と生産され続ける。
時は21世紀なのだから、生まれたての赤ん坊が七三分けかつ直立不動にて『父さん母さんよろしくお願いします』と言って出てきてもよさそうなものだ。そろそろ。
一方、株の世界では新規参入者がいて成り立っている。今日のIT株が一時的に下がったのをパニックになって売ってしまう。そこを既参入者は押し目買いして儲ける。こんなものは一時的なのだよ。ドンキホーテ放火事件直後に買った人の一年後はどうよ?今の株価(約2倍になってる)。を見ればそれこそ火を見るより明らかである。
ライブドアのせいで私が持っている IT株も下がってしまった。