『敗北と死に至る道が生活』その1346
実家に帰れば母は愚痴をこぼす。『隣のおばちゃんがくれるおかずは不味くて食べられない』
『イヌを飼っているからなんとなく気持ちが悪い』
ちなみに隣のおばちゃんは他人ではなく、父の弟の嫁だ。まぁ他人か。
私は愚痴をこぼす人は人間として大嫌いだ。愚痴をこぼすような状態ならば自分から改善すべきであろう。愚痴を聞かされる身にもなって欲しい。『だからどうした』としか言いようがない。
私は母にこう言う。『あんたの料理は不味いからもういらないと言ったらどうだ。言えないなら俺が言ったろか?』と。そうすると母は『今後の付き合いもあるからやめてくれ』と。だったら何のために私に愚痴をこぼしたのだ。改善して欲しいからじゃないのか?
会社にもいる。上司の愚痴をこぼす奴。私はそういう話を聞くと必ず上司に『○○君があなたのやり方が気に入らないといってました』と。私は悪口は陰では言わない。本人に直接言う。陰口は卑怯者だ。
自分で状況を打破できずにクダを巻いて酒飲んでる奴。弱い人間は守ってやるべきだと?弱いもの勝ちかよ。