『バカに限ってプライドが高いのは何故』その1411
諦められている人へ貴様は随分楽をしている。
それでも貴様は言うだろう。
真面目に仕事をしていると。
貴様のこぐペダルはチェーンが切れている
随分と空回りしている筈だが
そのことにさえも気がつかない
諦められている人には誰も何も言わない
何故ならば既に『諦められている人』だからだ
暖簾に釘。
その分誰に皺寄せが行っていると思っているのだ
ええ、諦められている人よ。おめぇだよ。
貴様は食事のおいしさは知っているのか?
貴様は睡眠の心地よさは知っているのか?
それだけは我々と同じなのか?
諦められている人へ
貴様は随分楽をしている。
楽をしているというと否定するだろう。
それは我々がいとも簡単にこなしてしまうことを
貴様は100倍の能力を発揮しなければ出来ないからだ。
楽をする術も知らずに一生を終える。
せいぜい俺に近寄るな。