『下仁田ネギチップスは東京では食えない生活』その1440
秋刀魚には進化が見られない。自分達がどうして人間に食べられてしまうのかを真剣に議論しているそぶりが全く見られない。どういうことだろうか?脳みそが少しとは言っても種の保存の本能が働きそうなものである。誰か一匹ぐらい気がつかないものだろうか『焼いて食べたらすこぶるおいしいからだ』と気がつけ。そして『どうしたら人間に食べられなくなるか』の会議を開き、これを『サンマの開き』とでも称して、討論したらどうだ。
『もっとゴカイやイソメを食べて、なるべく消化せず、食べたら虫が出てくるようにしたら気持ち悪くて食べられない』や『ダイエットしてはどうか?』などの意見が飛び交うべきだ。
もしかして討論の最中か。あの群れは。