『満腹と満足が反比例する生活』その1669
辛いものを食べる姿を人に見てもらいたい奴が大嫌いだ。明菜さまとか。古いか。辛いものが好きな人は辛いものを食べて「いや全然辛くないよ」とすっとぼけた顔で言う。ちょっと待てよ「辛くない」と言っているということは果たして辛いものが好きと言えるのだろうか?
軽~く死ねばいいのに。と思う。
本人が死亡すると銀行口座はどうなるのか?
祖母が死んだ途端、銀行口座が停止したという。私は身内がなんらかの手続きを申し出ないとそのまま残るものだと思っていた。しかしどうやら役所から死亡通知が全銀連に流れるらしい。年金を即止めたいという社会保険庁に流すついでだろうか。こういう仕事はやけに早い。これが出来るんだったら支払う方も真面目にやれ。
該当者の口座はストップがかかる。これは自動引落が勝手にされないというメリットがある。死んだ後に民間の保険やら光熱費やらが引き落とされる心配がないのである。
一見親切に見えるが、私はすぐに裏を読む。国の方針だろう。相続税がとれるからだ。遺族が本人のフリをして引き出したら税金をかけられないからだ。死に際には預金を引き出すことを勧める。と思ったら税務署はそこまで調べるそうだ。骨しかない人の髄までしぼりとろうと。