『ちゃんとせなあかん』その1676
地味な駅として田端や西日暮里などを『用がなきゃ絶対降りない駅』などと表現するが渋谷、新宿だって用がなきゃ降りないのではないだろうか。そんなことはどうだっていいが、加害者の人権のためなら被害者の人権なんかどうだっていいという人権派の弁護士・安田弁護士が完敗で気分がいい。それまで反省していた少年がヤツが主任弁護士になってから殺意の否認をするようになり、死刑を免れるような供述をし始めたが、結果的にそれが仇となり死刑判決になった。ヤツが死刑を助長した結果となった。ざまぁみろだ。
ヤツじゃなくて少年に反省を促すようなまともな弁護士だったら無期懲役だったかもしれないと思うとヤツって何がしたかったの?と思う。元少年が最後に出来る良い行いと言えば”ヤツを弁護士から外してくれ”だろう。
全国にひそんでいる、人を殺してから『誰でもよかった』という予備軍。誰でもいいのなら人権派の弁護士でもいいはずだ。と言いたい。関係ないが人権派の弁護士ってのは思想が、クジラを保護する団体に似ている。目的より手段におぼれて勘違いしていることに麻痺しているのだろう。救いようがない。
それにしても本村さんは立派すぎる。”妻と子と犯人の3つの命が奪われたことは社会にとって損失だ”と発言しておられた。命とは横並びに尊いものだということだろう。凄い。この事件で何か大きなヤマを登ってしまったのだ。それは必然であるとも。戦う男として尊敬する。余計に記者会見の記者がバカに見える。「死刑に対するハードルが下がった」と発言したのは朝日新聞の記者だ。怒りの表情を出さないで丁寧に回答する本村さんの前で恥ずかしくないのだろうか。