『肉好きでも肉付きがよくないのは何故』その1864
今晩は。森進一です。恐れていたことが現実になった。悪いのは政治家でなく官僚だと気がついたことか。
そうではない。例のトンカツのことだ。ヒレよりロースの方がうまいのになんで安いんだろうと思っていたが、今日、昼に「とんかつ和幸」に行ったらロースのかつ丼のほうがヒレのかつ丼より高かった。
江戸時代はマグロの赤身を食べて大トロは捨ててたと聞く。日本人が脂が苦手だった頃の話だ。赤身はそれでうまいが、今更ヒレには乗り換えられない。そういやヒレを最近食べていない。じじぃになって味覚が変わってヒレをおいしく感じるのかもしれない。ヒレしか選択肢がなければ食べるがロースと並んでいてどうしてヒレを口に出来るだろう。大体、豚にヒレがあってたまるものか。
昔ロースの脂身だけを求めて鹿児島へツーリングに行ったことを思い出した。「とんかつあぢもり」という店。その頃の日記があった筈だが。。。。。。。。。。。見当たらない。
例のトンカツって何だ。