『敗北と死に至る道が生活』その1920
B.スプリングスティーンが世界ツアーをやるそうだが、日本に来るという噂はないか。。。Born in the U.S.A.ツアーが最後だから約20年前。これ私見た。ボスが来るってよと友人3人で行ったのを覚えている。大学を中退したころだったか。入学金で親がコツコツためた100万円を捨てるようにしてしまった。ずいぶんいい加減に生きていた頃だ。今と変わらないってか。尾崎豊の「親の背中にひたむきさを感じて」のセリフを聴いて心を入れ替えて習志野のセイコー精機でアルバイトして車の免許をとり、1年後に自分のお金で専門学校に行った。それを免罪符にしてお金を私は未だに返していない。が、旅行があれば全部出している。Charaにしてくれないか。
「ロザリータ」や「Born to run」は格好いいし「The River」は泣ける。スプリングスティーンは詩がすごくいい。英語の歌詞を深くみようと思ったのはこの人だけ。もちろん対訳の方だけども。家族愛。男。ロバートBパーカーのようだ。よく知らないけど。ちょっと政治寄りに使われたので敬遠していたのだが、今日は久しぶりにスプリングスティーンを聴いてみよう。
佐野元春も尾崎豊も長渕も、「ボブ・ディラン~スプリングスティーン」をもろに影響されている。甲斐バンドなんかよく聞くと詩とメロディーまでスプリングスティーンパクってるし。甲斐バンド、明日武道館。なつかしい。田中一郎が太りすぎだ。ロッカーは太ってはダメだ。甲斐バンド武道館は何度か見た。高校生の頃か。
関係ないがあの頃のパチンコ台は面白かった。今じゃルールが分からなくて行く気にならない。いとこがパチンコ屋の店長なのだが、頻繁に機種入れ替えしないとすぐに飽きられてしまうし、適度に出さなきゃ来なくなるし、さほど儲からないそうだ。といいつつ外車に乗っている。レベルが違うのだろう。