『敗北と死に至る道が生活』その1989
cherの小さな袋を持っているOLのみなさん今晩は。そんなことはどうでもいいが、JAPAN 山崎氏にお礼のメールを送ろう。デビュー前から今に至るまでファンが興味のあることを全て網羅してくれている。
武道館三千人ってミヤジがやりそうなことだと思ったのだが、企画物で嫌だったのか。でも自分で言い出してないからという天邪鬼かも。トミもいつもより喋ってる。完璧なインタビューどうも。本は捨てる主義だが実家に置いておこうか?でもどうせ死んじゃうんだからいいか。
樹木希林さんが笑っていいともでタモリさんのストラップが当たったとき、「私こういうもの受け取りません」と言っていたのを見て私に似ていると思った。確かに貴重だが、それが家にあるからと言って何なんだろう。JAPANもきっと捨てる。掃除の邪魔だ。
若い人には信じられないだろうが、「どうせ死んじゃうんだ」という意識は折り返し地点を回るとぐっと現実味を持ってくる。千利休は人生の最後、茶碗と箸しかなかったそうだ。だから物が捨てられないという女性とは付き合えないだろう。
成ちゃんの「いないって言って・・・」事件は何度聞いても面白い。「いないって言って・・・」。私も昔、会社の女から頻繁に電話が掛かってきたときに母に出てもらってわざと聞こえるように言ったことがある。社員名簿をそんなことに使うんじゃねぇ。